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光ネットワーク世界市場は2018年に175億ドル

November 14, 2013, London--Ovumは、2012-2018年の期間にCAGR 3.1%成長で光ネットワーク(ON)世界市場は2018年に175億ドルに達すると予測している。
並外れて好調な2Q13が、投資回復の始まりであると同社は見ている。2Q13は、過去6四半期で最も力強く、過去10年では7番目に好調な四半期だった。
新しい市場分析では、グローバルONは、北米、SLTE、アジアパシフィック(APAC)、中南米の好調予測をベースにして2013年に前年比1.1%成長となる。
Ovumのネットワークインフラ担当アナリスト、Ian Redpath氏は、「2013年北米ON販売で当社の9.1%成長予測は、2年続いた成長横ばいの後に確かな投資再開を示すものである」と分析している。同氏によると、ネットワークコアの投資は再開しており、100Gが大量に導入されつつある。北米のTier1通信サービスプロバイダ(CSP)やケーブルオペレータは、全てのトラフィックタイプをサポートするためにコアネットワークへの投資を行っている。
一方、海底端局装置(SLTE)の販売は、4年の長期下降の後3.3%の緩やかな成長が予測されている。APAC地域では、ASEAN-5ヶ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)とともに中国、オーストラリア、ニュージーランドの力強い成長が、予測されている日本とインドの市場衰退を緩和するものと見られている。2013年アジアパシフィック ON に関するOvumの成長予測は3.1%となっている。
中南米(SCA) ON売上は、2013年は1.6%成長と予測されている。SCAのON投資は新たな水準に達しており、10億ドルを超えた。Ovumは、SCA経済が引き続き成長し多様化するので、この水準は維持されると見ている。
EMEA地域は、経済停滞の泥沼から抜け出せないでいる。Ovumの予測では、2013年 ON販売は前年比9.6%減となる。「過去5年のうち4年、投資は落ち込んだ。この地域の過小投資はより深刻になっており、この長引く過小投資を取り戻すために、ある時点でCSPは支出を再開しなければならなくなる」とRedpath氏は分析している。
この予測の主要な技術トレンドは100Gの上昇。100Gの売上は、2Q13に初めて40G販売を超えた。1H13の100G投資は、前年同期比233%増、10億ドルの売上を達成した。一方、1H13の40Gは前年同期比24%減、売上は10億ドルを切って9億4720万ドルだった。
「現在、設計され導入されているほぼすべての新しい大規模LH光ネットワークは100Gとなる。100Gは市場を牽引しており、この予測期間中にこれは変わらない。同時に2つの市場トレンドが顕著になっている。1つは、長期にわたりコアネットワークを酷使して投資を遅らせた後、CSPはネットワーク技術を一新せざるを得なくなっていること。第2の主要なトレンドは、100G技術が成熟してCSPが大規模導入を始めるポイントにきていること。100Gは現在、最適ポイントになっている」とRedpath氏は説明している。
「Ovumの2018年までの可能性が高い予測シナリオでは、北米が力強く成長する。APACは全体としては緩やかな成長、ASEAN-5とANZは力強く、中国は緩やかな成長。日本とインドは低成長。ヨーロッパの成長期待はアップダウン混在。2013年は落ち込み、2014年は緩やかに成長、2015年以降はさらに活発になる」とRedpath氏は結論づけている。

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