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ネオフォトニクス、中国の新工場から光モジュールを初出荷

June 27, 2013, San Jose--ネオフォトニクス(NeoPohtonics Corporation)は、中国広東省東莞(Dongguan)市の新しい量産工場から初めて光トランシーバモジュールを出荷した。
この新工場は約80000平方フィートの製造スペースがあり、そのうち50000平方フィートはクリーンルームとなっている。製造ラインは、光サブアセンブリ(OSA)、最終モジュールアセンブリ、テスト用に最先端の機器を採用している。モジュールワークセルは、製造ラインの迅速な再構成ができるように設計されており、これにより世界の高速通信向け光モジュール市場の動的変化に素早く対応することができる。
同社会長/CEO、Tim Jenks氏は、「クラウドコンピューティング、ビデオ、モバイルアプリケーションの急成長が原動力となってデータセンタ、4G/LTEネットワーク、FTTx向けの光モジュール需要が増えている。需要拡大は、既存市場でも、BRIC諸国のような進行地域でも同じである」とコメントしている。
ネオフォトニクスの工場は、深圳、東京、シリコンバレーにあるが、東莞市の工場が加わった。

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