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ポラティス、ハイパフォーマンスOXCに力強い需要と発表

March 26, 2013, Andover/Cambridge--ポラティス(Polatis, Inc)は、同社のSeries 6000 192×192光スイッチに力強い需要があり、需要はさらに拡大していると発表した。ポラティスは、キャリア、データセンタ、政府系のシステム市場からの要求に応えてヨーロッパの製造工場で製造能力を3倍に拡大した。
同社は、OFC/NFOEC2013では、フルレンジDirectLightトランスペアレント光ルータのライブデモンストレーションを行った。これには1dBを切る超低損失オールオプティカルスイッチSeries 6000 192×192も含まれる。このデモでは、光レイヤ回線スイッチングが、次世代のSDN(software defined networking)対応、エネルギー効率の優れたデータセンタソリューションをどのように支援していくかを示した。
同社CEO、Gerald Wesel氏は、「従来のデータセンタアグリゲーションソリューションは増え続ける容量ニーズに対処できていないと顧客から聞いている」とコメントしている。同氏によると、SDNコントロールプレーンをシームレスに統合した光回線スイッチエレメントが登場はデータセンタに変革をもたらすと言う。「コストを抑制しながらパフォーマンスを強化する新たなアプローチが可能になる。ポラティスのスイッチは、低損失、低遅延、高速スイッチング、低消費電力という業界最高のパフォーマンスを実現していることから、データセンタ市場に最適である」と主張している。
ポラティスは、マトリクスサイズ4×4から192×192ファイバポートまでの、Series 1000, 2000, 6000オールオプティカルスイッチをOFC/NFOECで紹介した。
(詳細は、www.polatis.com)

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