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M/A-COM、100G用変調器ドライバ、TIAなどを発表

September 19, 2012, Amsterdam--M/A-COM(M/A-COM Technology Solutions Inc)は、100G Ethernetアプリケーション向けに2つの新しい変調器ドライバを発表した。
4.7×6.5mm SMDパッケージのMAOM-002108は、28Gbpsまでで動作するハイパフォーマンスMZ変調器ドライバ。このドライバICは、6.0Vpp出力で1.3Wの低消費電力、低RMSジッタ、立ち上がり/立ち下がり11ps(typical)。
MAOM-002204は、100GbE(25Gbps×4)用のハイパフォーマンスクワッドチャネル電界吸収変調器ドライバIC。パッケージサイズは14×8mm、MAOM-002204の各ポートは差動入力信号(250mVpp~500mVpp)駆動で、出力はチャネル毎に1.0Vpp~2.5Vppの制御が可能。この変調器ドライバの消費電力は2.5Vppで0.75W、低RMSジッタ、立ち上がり/立ち下がり12.5ps(typical)。
また、同社は100Gアプリケーション向けに2種類のトランスインピーダンスアンプリファイア(TIA)、MATA-002902、MATA-038032Aも発表している。

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