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長期的には半導体成長率は改善する

August 14, 2012, Scottsdale--ICインサイト(IC Insight)は、2012年半導体市場年央アップデートを発表した。
それによると、2011-2016年の半導体全体のCAGRは 8.0%。そのうち、オプトエレクトロニクス、センサおよびディスクリート(O-S-D)デバイスは、CAGR 10.6%で成長し、ICの7.4%を上回ると予想されている。ICで高い成長率が予測されているのはNANDフラッシュで、16.6%。DRAMは健全な成長が予測されており、9.6%。これら2つの市場セグメントの好調により、2016年までの半導体全体(8.0%)および全IC市場(7.4%)は、2006-2011年の半導体全体(3.9%)および全IC市場(3.3%)に対して倍以上の成長となる。
その他の市場セグメント、MPUは7.8%、アナログ3.3%と予測されている。

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