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CIS 薄膜太陽電池で世界最大の太陽光発電所の発電開始

May 31, 2012, 東京--ソーラーフロンティアとべレクトリック社(BELECTRIC)は、ドイツのブランデンブルク州ボホー(Bochow)でCIS 薄膜太陽電池を使用した世界最大の太陽光発電所が完成し、運営を開始したと発表した。
このプロジェクトは、ドイツのファンド会社コメルツリアル(CommerzReal)が出資し、ウニクレディトグループ(UniCredit Group)のヒポ・フェラインスバンク(HypoVereinsbank:HVB)を通じて融資が行われた。ソーラーフロンティアとべレクトリック社は、2012年3月に発表した合弁会社ピーブイ・システムズ社(PV CIStems GmbH)の設立により一段と連携を強めており、今回の発表は、両社の協力関係がさらに緊密かつ重要になっていることを示している。
同発電所は、ドイツのブランデンブルク州ボホーにあり、ソーラーフロンティア製のCIS 薄膜太陽電池が約20万5000 枚設置された。ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は、発電効率が高く、日射量が少ない環境下でも優れた実発電量が得られることから、プロジェクトの経済性を高める、と同社は説明している。
今回のプロジェクトで採用されたソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は、宮崎県にある国富工場で生産された。同工場はギガワット規模を誇る世界最大のCIS 薄膜太陽電池の生産工場。ソーラーフロンティアのCIS 薄膜太陽電池は、テュフ・ラインランド・ジャパン(TUV Rheinland Japan、IEC 規格)、米国保険業者安全試験所(Underwriters Laboratories)、BRE グローバル(BRE Global、マイクロジェネレーション認証スキーム(MCS))の認証を受けており、世界に通用する高い品質が裏付けられている。また、塩とアンモニアに対する耐久性についても認証を取得しており、沿岸部や農業地域での設置にも適していることが確認されている。

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