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IPGフォトニクス、長距離伝送用光アンプポートフォリオ強化

March 6, 2012, Oxford--IPGフォトニクス(IPG Photonics Corporation)は、光増幅と伝送ポートフォリオを大幅に強化する。これにより、DWDMで経済効果の高い、ノンリピータ超長距離(ULH)通信リンクが可能になり、電力設備、運輸、パイプライン、その他要求の厳しいアプリケーションに展開できる。
IPGは、光アンプポートフォリオで使用する鍵となる特殊コンポーネントを開発、製造している。半導体レーザダイオード、アクティブファイバ、その他ハイパワーコンポーネントなどだ。同社固有の励起技術により、他のソリューションでは実現不可能なコストで最高出力が達成可能となっている。IPGが提供する光増幅技術には、2次ラマンアシストリモート光ポンプ増幅器(ROPA)があるが、この技術を用いると光バジェットを100dB拡張して中継機なしの伝送を構築できる。
IPGが現在出荷を始めている新製品の1つに、マルチレートトランスポンダがある。これはG.709 FECと独自のデジタルフィルタリングスキームを採用したもので、これにより遠隔測定リンク(テレメータ)の光バジェットを10dBまで拡張できる。このトランスポンダをプリアンプ&ブースタモジュールとペアで使用すると、70dBまでの光バジェット拡張となり、電力設備会社のテレメータリンク、輸送やパイプラインの通信ネットワークなど、ミッションクリティカルなSTM1/4をサポートすることができる。
スタンドアロンのプリアンプ&ブースタシャーシも先頃発表されており、こちらは60dBまでの光バジェット拡張で、レガシーのサードパーティ光伝送プラットフォーム向け。200mWブースタアンプはプリアンプとペアで使用すると、小型1RUパッケージでレシーバ感度が-38dBmとなる。

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