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シカゴ-ニューヨーク間に超低遅延250Gbpsサービス

October 5, 2011, Ridgeland--通信プロバイダ、スプレッドネットワークス(Spread Networks, LLC)は、シカゴ–ニューヨーク間往復16ms(ミリ秒)、マネージドバルク帯域の新サービスを定額/月で開始すると発表した。
スプレッドの新サービスは同社の業界最先端シカゴ–ニューヨーク間のダークファイバを利用するもので、長期契約定額制+光装置代金となる。
スプレッドのCEO、David Barksdale氏によると、同社は昨年、低遅延を必要とする世界の企業に超低遅延サービスを提供して成功を収めた。「今度のターゲットは、需要が増え続けるシカゴ–ニューヨーク間だ」と同氏はコメントしている。
最初の顧客は、Sidera Networks。同社CEO、Mike Sicoli氏は、「シカゴ、ニューヨークの両方の顧客向けメトロ接続で当社のポジションを強化する方策を求めていた。今回の契約によってスプレッドの最高クラスのシカゴ–ニューヨークネットワークにアクセスできるようになり、優れた経済効果でネットワーク拡張ができる」と話している。

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