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IRIDEX、ENTレーザアプリケーションを拡張

September 1, 2011, Mountain View--イリデクス(IRIDEX Corporation)は、IRIDEX IQ532グリーンレーザシステムにハイパワー工場出荷時インストール済みオプション、XPモジュール新製品を発表した。
IQ 532 XPは多機能デバイスで、耳(ear)、鼻(nose)、喉(throat): ENT外科医や眼科医の両方にとって有用であり、利用が拡大し、レーザ投資を一層有意にする、と同社は主張している。
オプションのXPモジュールは、標準のIRIDEX IQ 532の出力を2倍にしているので、不要な熱効果を制限しながら迅速で効率のよい組織の治療ができる。また、ENT外科医には、臨床ニーズに最適化された可搬KTP532nmレーザシステムとなっている。
Theodore A. Boutacoff社長/CEOによると、XPモジュールはENT外科医からの高出力要求に応えて開発された。XPモジュール付IQ 532、IRIDEXファミリのENTプローブは、気道や咽頭の柔らかな組織/血管の患部治療に最適化されている。
IQ 532製品は小型、可搬で、高効率固体半導体レーザシステム。特徴は、タッチパネルユーザ画面、ワイヤレスフットスイッチ制御、音声確認など。OtoProbeデリバリデバイスは、耳鼻科手術中のレーザ伝送に使用する。
(詳細は、www.iridex.com)

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