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イェニスタ、光テストツールを追加

May 9, 2011, Lannion--イェニスタ(Yenista Optics)は、同社のマルチチャネルOSICSプラットフォームに拡張モジュール、可変アッテネータと光スイッチを発表した。
OSICSは、柔軟な8モジュールラックシステムで、DFBレーザや多様なチューナブルレーザ(1260-1650nm)を装着できる。新モジュールは、単一のインタフェースで制御するプラットフォームへの機能追加。
OSICS ATN可変アッテネータモジュールは、0.1dB分解能で60dBまでの減衰が可能、1260-1650nmの波長範囲で動作し、消費電力は2W。チャネル数の多いDWDMアプリケーションでも、ほぼすべてのパワー制御仕様に対応できる。モジュールは、SMFとPMFの両方で提供可能。
OSICS SWTシングルモード光スイッチモジュールは、1×1(シャッタ)、1×2、1×4、2×2で提供可能で、特徴は低挿入損失、低PDL、高速スイッチング、繰り返し動作。光スイッチも、偏波消光比の高いPMFで提供可能。
同社CEO、Michiel Van Der Keur氏によると、イェニスタは「今後もOSICSにモジュールを追加してアプリケーションの幅を広げていく」。

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