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BTI Systems、超低遅延トランスポンダを発売

June 18, 2010, オタワ--BTIシステムズ(BTI Systems)は、20ナノ秒(ns)トランジットタイムの超低遅延パフォーマンスを記録した。
 ナノ秒(ns)で情報を伝送できることは、競争優位性を維持するために超低遅延接続を必要とするサービスプロバイダやエンタプライズの要求に応えるものと言える。電子証券取引所(ECN)にアクセスして直接取引を行う金融系の企業を含むビジネス、HFT(high-frequency trading:PCの動作速度を速くして取引を有利にするシステム)アプリケーション、遅延の影響を受けやすいアプリケーションを走らせるクラウドネットワークは、取引の速度に依存している。
 低遅延デュアル10Gトランスポンダ(10G DTPR-L)は、販売開始となっており、10GE、10G FC、波長サービス向けに迅速なシステム処理とトランスペアレントな伝送が確実にできるように最適化されている。顧客のネットワークテストによる評価で、同社の10G DTPR-Lの遅延はわずか20-30nsであることが示された。この値は6mのファイバケーブルに相当し、ネットワークでは実質的に遅延がないことを意味する。10G DTPR-LをEDFAやFBG DCMとともに用いると、キャンパスやメトロ、リージョナルアプリケーション向けの低遅延ネットワーキングが実現する。
 Fibernia Atlanticのプロビジョニング/調達担当VP、Robert McMann氏は、「今日の金融競争市場では、スピードが重要だ。わずかマイクロ秒遅延を減らすことでトレーダーや金融系の会社には大きなアドバンテージが得られる」とコメントしている。「ハイバーニアのグローバル金融ネットワーク(Hibernia’s Global Financial Network)は、金融市場では決定的に重要視される低遅延、セキュアな接続が提供できるように特別に設計されている。迅速なトランザクション応答は重要な意味を持っており、装置の遅延をナノ秒レベルにできるネットワークは、当社の顧客にとっては何百万ドルを生み出すことになる。」

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