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JDSUのQ3業績、T&Mの売上減、光コンポーネント/レーザの売上げ増

May 11, 2010, ミルピタス--JDSUは、2010年4月3日期末の第3四半期業績を発表した。それによると、Q3の純売上は、3億3230万ドル、純損失は1190万ドル、一株あたり0.05ドルだった。
 前期の純売上は、3億4290万ドル、純損失は1950万ドル、一株あたり0.09ドル、前年同期の純売上は2億7910万ドル、純損失は1億170万ドル、一株あたり0.47ドル。2010年Q3の純売上は、前期比で3%減、前年同期比で19%増。今期の粗利益率は44.1%、前期は44.6%、前年同期は41.8%。
 通信テスト&計測の売上は1億4570万ドルで、前期比18%減、前年同期比14%増。このセグメントの売上は、総売上の44%を占める。
 通信および商用光製品(産業用レーザ)の売上げは、1億2860万ドルで、前期比14%増、前年同期比28%増だった。光通信コンポーネントの売上は、1億990万ドルで前期比15%増、前年同期比23%増、産業用レーザの売上は1870万ドルで前期比12%増、前年同期比63%増となっている。このセグメントの売上は、総売上の39%を占める。
 今期の売上げに占めるアメリカ(Americas)の顧客は45%、ヨーロッパとアジア太平洋は、それぞれ29%、26%となっている。
(詳細は、www.jdsu.com)

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