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ソウル・セミコンダクタ、偽造検知技術をライセンス

April 28, 2009, Seul--LEDメーカー、ソウル・セミコンダクタ(Seoul Semiconductor)は、M-Visionとライセンス供与契約を結んだ。
 ライセンス供与する特許は、蛍光偽造検知に関するもので、これはソウル・セミコンダクタの子会社ソウル・オプトデバイス(Seoul Optodevice)とKOMSCO(Korea Minting & Security Printing Corporation)が共同開発したもの。
 ライセンス契約では、同技術を適用した「可搬蛍光偽造発見器」販売の一部としてソウル・オプトデバイスがM-Visionから特許使用料を受け取ることになる。
 可搬蛍光偽造発見器は、紙幣、セキュリティ、パスポート、ギフトクーポン、IDカードなどの偽造発見に幅広く使用される。また、世界中で偽札問題が多くなっているので、この偽造発見器の需要は著しく高まると見込まれている。
 偽造発見には主にUV水銀ランプが使われてきたが、寿命、耐久性、出力パワー、環境への影響でUV LEDが優れた特徴を持っていることが明らかになっている。暗い場所でしか偽造物を発見できない既存のUV水銀ランプと異なり、UV LEDは明るい場所でも容易に偽造物を発見できる。
 ソウル・オプトデバイスは、米国のSETIに株式投資することでパートナーとなり、業界で初めて短波長DUV LEDの商用生産設備を導入した。現状では、ソウル・オプトデバイスは短波長DUV LEDを商用化する唯一の企業。ソウル・セミコンダクタとソウル・オプトデバイスの特許権を侵害することなく商用化できるLEDを開発するのは困難、と両社は説明している。

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