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CIP、デュアルチャネルフォトニック2Rリジェネレータで100G実現

March 26, 2009, Martlesham Heath--CIP Technologies(CIP)は、光ネットワーキングアプリケーション向けのオールオプティカル2Rリジェネレータの新しい100Gb/sバージョンを発表した。
 この新しいデバイスはCIPのHyBoardプラットフォームをベースにしており、高速非線形SOA(SOA-XN)アレイ、平面シリカ導波路MZIをハイブリッド集積して作製されている。このコンポーネントの組み合わせにより、同社のハイブリッド2Rデバイスは40Gb/sから100Gb/sまでの信号再生機能と多チャネルを実現している。
 100GXN-2R2-ORPデバイスのサイズはわずか9×3×1cmとコンパクトで、最先端の光ネットワーキングシステムを構成する実用的なデュアルチャネルビルディングブロックとなっている。高速RZ信号のインライン2R再生器、光ネットワークアプリケーションに用いることができる。デバイスは本質的に、波長変換などの機能追加が可能であり、ネットワークシステム開発者の柔軟性を大きく拡大することが可能。コンポーネントの組み合わせにより、光ロジック機能の実現可能。
 100GXN-2R2-ORPは、シリカ導波路とInPコンポーネント技術を組み合わせることで最適なパフォーマンスを実現している。用いられているコンポーネント機能の2つのタイプは、シングルモードシリカ導波路のスプリッタで実現したバランストMZI、モノリシック集積の4ch非線形SOA-XNsアレイ。それぞれの機能に最適のコンポーネント技術を適用することで、デバイス内の損失を減らし、高い光利得を確実にしている。
 両方のコンポーネントタイプのインタフェース特性には、独自の高精度アライメント技術が適用されており、2Rリジェネレータデバイスはアクティブアライメントなしでアセンブリしている。これは、最終的なコンポーネントが経済的な量産に適していることを示している。
 低損失アセンブリ技術と、パフォーマンスが向上したSOA-XNとを組み合わせることで、デバイスは従来比で低い入力パワーによるスイッチングが可能となっており、高速実験の簡素化に貢献するものとなっている。CIPは、同デバイスのカスタムバージョン、プッシュ-プル時間遅延やオールオプティカルXORロジックゲートを集積したバージョンなども提供することができる、としている。

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