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富士通、オーストラリアのITサービス企業KAZ社を買収

March 4, 2009, 東京--富士通は、オーストラリア当局の承認を条件に、オーストラリアの通信会社Telstra(テルストラ)社と、同社の子会社であるITサービス企業KAZ(カズ)社の全株式を、2億オーストラリアドルで取得することに合意した。
買収の結果、オーストラリアIT市場において売上高第3位、従業員約5,000人を有するITベンダが誕生し、KAZ社のビジネスの強さと富士通とのシナジーにより、新たな商談の機会が得られる。富士通は、買収により、大きな顧客ベースを獲得し、かつ包括的サービスを提供する力を得るとともに、オーストラリア市場のお客様に今よりも広い選択肢を提供することができるようになる。
 また、買収を機に富士通とTelstra社は、戦略的提携関係を確立しオーストラリア市場にて新たなビジネスを創造していく。さらに、KAZ社のこれまでの州政府を含む政府関連ビジネスでの大きな実績をあわせることにより、富士通はオーストラリア連邦政府向けのサービスの拡大およびキャンベラ州におけるプレゼンスを強化することができる。
富士通のオーストラリアにおけるビジネスは、富士通オーストラリアのCEO、Rod Vawdrey氏をトップとして、グローバルな知識を持っている現地の人材を雇用し、一般企業のみならず、連邦政府・州のニーズにあったITサービスを提供している。
Telstra 社Enterprise & Government GroupのManaging Director、David Thodey氏は「当社の戦略として、ITサービス事業はコアとして位置づけられなくなったためKAZ社を売却することにしたが、主力ビジネスであるネットワークサービスの提供は引き続き行っていく」と語っている。
富士通オーストラリアのCEO、Rod Vawdrey は「この買収は、富士通とKAZ社のビジネスを強化し、ITサービス事業の継続成長と雇用を確保するためのものだ。われわれの財務基盤は強固であり、これからも成長し続けていく」と語っている。

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