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JDSU､TestPoint 10GテストにAMCC EFECオプション
January 29, 2009, ミルピタス--JDSUは､TestPoint 10Gbps製品ラインに新たなオプション､Enhanced FEC 1.4(EFEC1.4)を発表した｡これは､テスト業界初のITU-T推奨AMCC社のEFECとなる｡
AMCCのEFECフォワードエラーコレクション(前方誤り訂正)は､マイクロEthernet､キャリアグレードEthernetアプリケーション､LH WDM､メトロWDMトランスポートネットワーク用のシステムソリューションとして設計されている｡
AMCCのEFECは､すでに世界最大の光ネットワークの多くに導入されており､ローコストキャリアEthernetサービスをメトロ､コア､OTNネットワークで実現するためのターンキー､標準準拠ソリューションであることから､同EFECは重要視されている｡AMCCのEFECを利用すると10GbEデータストリームはOTU2フレームにエンカプセルし､光ネットワークで伝送することができ､Ethernet-to-OTNコンバージェンスで､明らかなコスト､パワー､スペースのアドバンテージが実現する｡
TestPoint 10Gbps EFEC 1.4オプションを利用することでユーザは､ITU G.709 FEC(GFEC)とITU G.975.1EFEC1.4をマウスクリックで切り替え､FECエラーをインジェクトしてモニタすることができる｡10GbpsモジュールへのTestPoint EFEC1.4のライセンスオプションは､10G G.709デジタルラッパ/FECオプションに加えて､すでに提供可能となっている｡
