Industrial Laser Solutions Japan　インダストリアルレーザソリューションジャパン

July 11,2012, Yokohama--トルンプ(TRUMPF)は、横浜のTRUMPF Japanにディスクレーザのアジア製造拠点を開設した。バイスチェアマン、Dr. Peter Leibingerが、2012年6月1日に新しいTruDisk製造工場を正式に開設した。
横浜は、シュランベルク(ドイツ)、ファーミントン(USA)に次ぐ第3のディスクレーザ製造拠点。初期計画では、TRUMPFJapanは年間約40台のディスクレーザを組み立てる。製造工場新設の目的は、ディスクレーザ技術を日本市場で普及させること。工場新設により日本の顧客は横浜で直に、TRUMPF製造工程の品質と製品を観ることができる。製造スタッフは、シュランベルク(Schramberg)のディスクレーザ開発・製造拠点で特別な訓練を受けている。長期的には、地域製造拠点を持つことでTRUMPFは日本の顧客の要求への迅速対応が可能になる。