All about Photonics

Science/Research

東大、世界最小量子ドットレーザの室温動作に成功

July, 1, 2015, 東京--

 東京大ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の荒川泰彦教授、舘林潤特任助教らは、高効率ナノレーザとして、ナノワイヤ量子ドットレーザの室温(300K=27℃)動作に世界で初めて成功した。  このレーザは、世界最小体積の量子 […]

全文を読む

ZTEとOFS、400G超長距離伝送記録を発表

June, 30, 2015, Shenzhen--

ZTEコーポレーションとOFSは、10130kmおよび6078kmの陸上ファイバリンクで128.8Gbaud波長分割多重(WDM)伝送を成功させた世界記録400G超長距離(ULH)高速伝送結果を発表した。  成功したテス […]

全文を読む

プロクシマスとファーウエイ、1Tbpsトライアル成功

June, 30, 2015, Nice--

プロクシマス(Proximus)とファーウエイ(Huawei)は、Proximusのバックボーンでスーパーチャネル1Tbpsの光伝送共同トライアルを成功させた。これは、1秒に33本のHD映画の伝送することに相当する速度。 […]

全文を読む

低温・溶液プロセスで高効率・高信頼性ペロブスカイト太陽電池を実現

June, 29, 2015, つくば--

NIMS GREENのペロブスカイト太陽電池特別推進チームは、高い再現性や安定性を有するペロブスカイト太陽電池を低温・溶液プロセスで作製することに成功した。  物質・材料研究機構 ナノ材料科学環境拠点のペロブスカイト太陽 […]

全文を読む

光ファイバ通信のパワーと距離の限界を破る技術を開発

June, 29, 2015, San Diego--

電気工学の研究チームは、情報が光ファイバケーブル中を伝搬でき、レシーバによって正確に検知できる距離を制限している主要な障害を打破した。  カリフォルニア大学サンディエゴ(UCSD)のフォトニクス研究チームは、光信号がファ […]

全文を読む

イリノイ大学、目の個別細胞を見るイメージング技術を開発

June, 26, 2015, Champaign--

イリノイ大学の研究チームが開発したイメージング技術により、眼科医はコンピューティングパワーを使って患者の目の奥の細胞を個別に見ることができるようになる。  目の奥の細胞、血管、神経の詳細画像によって変性眼や神経疾患の早期 […]

全文を読む

将来、稲妻の経路制御は可能になるか

June, 25, 2015, Quebec--

カナダの国立科学研究所(INRS) Énergie Matériaux TélécommunicationsのRoberto Morandotti教授の研究チームは、レーザを使って放電を誘導し、障害物を回避させる方法を開 […]

全文を読む

超解像度生体イメージング顕微鏡

June, 24, 2015, Wilsonville--

顕微イメージングは、従来回折限界の制約を受けていた。これにより可視光では、空間分解能が数百ナノメートル(nm)に制限される。この限界を超えることは、医学、材料科学などいくつかの分野で大きなメリットがある。  研究チームは […]

全文を読む

リアルタイム品質制御にミニレーザ

June, 24, 2015, Freiburg--

薬やカプセルなど、材料組成の開発では、化学反応が思い通りに進んだかどうかを確認するために、反応槽からサンプルを取りだして実験室で検査する。その際、クロマトグラフィ、分光計を用いるが、これは費用も時間もかかる作業になる。 […]

全文を読む

超高効率光ベースのコンピュータの到来を告げるブレイクスルー

June, 23, 2015, Washington--

スタンフォードの電気工学教授、Jelena Vuckovicは、データ処理が行われるチップ間のデータのやりとりの仕方を再考することでコンピュータを高速化し、より効率的にすることを考えている。  今日のコンピュータでは、デ […]

全文を読む

AMOLFのFOM研究所、分子プローブにナノアンテナ利用

June, 23, 2015, Amsterdam--

AMOLF FOM材料基礎研究所の研究チームは、わずか数分子厚の材料の素早い分子の動きを調べるために超高感度技術を開発した。この新しい技術によって、ナノスケールで起こる様々な超高速化学反応、物理反応を調べることができる。 […]

全文を読む

理研、光遺伝学によってマウスのうつ状態を改善

June, 22, 2015, 和光--

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター 理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長、スティーブ・ラミレス大学院生らの研究チームは、うつ様行動を示すマウスの海馬の神経細胞の活動を操作して、過去の楽しい記 […]

全文を読む

新しいイメージング技術によって脳腫瘍切除が安全になる

June, 22, 2015, Baltimore--

腫瘍の切除、特に脳腫瘍の切除で大きな課題は、健全な組織だけを残し、可能な限り多くのガンを切り取ることである。  手術中に医師が使える現在のイメージングツール、例えばMRIは、時間がかかり、高価であり、継続的なガイドができ […]

全文を読む

半導体ナノ粒子の発光が安定化するメカニズムを解明

June, 19, 2015, つくば--

産業技術総合研究所(産総研)などの研究グループは、半導体量子ドット(量子ドット)の退色機構を解明し、発光を安定化する有効な手法を提案した。  研究では、量子ドットをカバーガラス表面にまばらに固定し、単一量子ドットからの発 […]

全文を読む

超強力X線による極微小プラズマ生成を発見

June, 19, 2015, 仙台/京都--

東北大学などの合同研究チームは、原子のクラスターにX線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAから供給される非常に強力なX線を照射すると、ナノメートル程度の大きさのプラズマ(ナノプラズマ)を生成することを見出した。   […]

全文を読む

超高速レーザでガラスに3D結晶導波路を作製

June, 19, 2015, Bethlehem--

リーハイ大学(Lehigh University)、日本およびカナダの研究チームが、「世界初のフル機能単結晶ガラス導波路」を作製し実証することで、オールオプティカルデータ転送という夢に向けて一歩前進した。  研究グループ […]

全文を読む

非線形オプティカルメタマテリアルを実証

June, 18, 2015, Wilsonville--

「逆の位相整合」(backward phase matching)、「非線形ミラー」としても知られている現象の観察は、この新しいタイプのメタマテリアルが作製できることを証明した。ジョージア工科大学の研究者がNature […]

全文を読む

東京大、電子顕微鏡の新機軸、半導体pn接合の界面電場観察に成功

June, 17, 2015, 東京--

東京大大学院工学系研究科附属総合研究機構の柴田直哉准教授らは、開発した分割型検出器を用いて、半導体pn接合界面の電場を世界で初めて直接可視化することに成功した。これは、JST戦略的創造研究推進事業の研究課題の一環。  半 […]

全文を読む

集積フォトニクス回路向けにグラフェンで世界最薄光源

June, 17, 2015, Austin--

 コロンビア大、ソウル国立大、韓国標準・科学研究所(KRISS)、テキサス大の研究およびエンジニアチームは、グラフェンを用いた可視光源を初めて実証した。この新しいタイプの光源は、高速通信デバイスや、薄く柔軟で透明なコンピ […]

全文を読む

致死性細菌を高速特定できる新しい顕微鏡技術

June, 16, 2015, Washington--

韓国科学技術院(KAIST)によると、顕微鏡にわずかな変更を加えるだけで、バクテリア(細菌)を迅速に特定する新しい方法は、致死性の感染が発症する可能性がある患者に対する医師の処置方法を変え、有害な病原体を持つ汚染に対する […]

全文を読む

imec、変換効率8%のペロブスカイトPVモジュール

June, 16, 2015, Leuven--

imecは、薄膜ペロブスカイトモジュールのパワー変換効率が16㎝2のアパチャで計測して8%であると発表した。  このサイズのモジュールで並外れた幾何学的充填率95%は、この新しい薄膜PV技術がセルからモジュールレベルに拡 […]

全文を読む

テクトロニクスとIEMNが世界最高速のテラヘルツ無線システム共同デモ

June, 15, 2015, Beaverton--

 テクトロニクスと、フランスの主要研究機関IEMN(マイクロエレクトロニクス・ナノテクノロジ電子研究所)は、最先端の信号符号化技術(QAM-16まで)と最新のTHzキーデバイスを使用し、400GHz(0.4THz)でデー […]

全文を読む

記録的な11kmのフォトニックバンドギャップファイバの製造に成功

June, 15, 2015, Southamton--

 サウサンプトン大Zepler研究所の研究グループは、記録的な11kmホローコアフォトニックバンドギャップファイバの製造に成功した。ファイバは低損失、広い伝送帯域を特徴としている。これは、これまではわずか数100mしか製 […]

全文を読む

非対称な光学迷彩装置を理論的に実証

June, 12, 2015, 東京--

理化学研究所(理研)理論科学研究推進グループ階層縦断型基礎物理学研究チームの瀧雅人研究員と東京工業大学量子ナノエレクトロニクス研究センターの雨宮智宏助教と荒井滋久教授らとの共同研究チームは、非対称な光学迷彩を設計する理論 […]

全文を読む

螺旋運動するレーザパルスでグラフェンの性質を変える

June, 12, 2015, Winfield Township--

エネルギー省のSLAC国立加速器研究所、スタンフォード材料・エネルギー科学研究所(SIMES)、SLAC/スタンフォード共同研究の新しい研究によると、レーザ光の螺旋パルスを使うことでグラフェンの性質を変えることができ、金 […]

全文を読む

光が表面を散乱せずに伝わる新しいフォトニック結晶を発見

June, 12, 2015, つくば--

物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)の古月暁主任研究者と呉龍華NIMSジュニア研究員のグループは、光の透過や屈折を制御するフォトニック結晶において、光を含む電磁波が、表面のみを散乱することな […]

全文を読む

考古学者が有史以前の金取引ルートを発見

June, 11, 2015, Southampton--

サザンプトン大学の考古学者は、UK南西部とアイルランド間の古代金取引ルートの証拠を発見した。研究は、青銅器時代(2500BC)に両国間で金の取引があったことを示唆している。  研究では、ブリストル大学と協力して、アイルラ […]

全文を読む

ブラックシリコン太陽電池の効率が記録的な22.1%

June, 10, 2015, Espoo--

アールト大(Aalto University)の研究チームは、カタルーニア工科大学と協力してシリコン太陽電池の以前の記録を3%改善した。  研究チームは、ナノ構造シリコン太陽電池で記録破りの効率22.1%を達成した。これ […]

全文を読む

ボン大学の研究者、喉頭筋肉を光で刺激

June, 10, 2015, Bonn--

ボン大学の研究チームは、マウスの喉頭筋肉を光を使って刺激する方法を見いだした。最終的にはこの方法は、発声や呼吸困難に陥る喉頭麻痺の治療オプションとなる。  筋肉は、収縮による神経刺激に反応する。通常、光はこのような収縮を […]

全文を読む

FBH、2kW出力のダイオードバーを発表

June, 9, 2015, Berlin--

FBHは、プロジェクトCryoLaserの最新成果を発表した。シングル1㎝のレーザバーが、203ケルビンに冷却すると、少なくとも2kWの光出力が得られる。  将来の高エネルギーアプリケーション、これはFerdinand- […]

全文を読む

年別アーカイブ

下記にて過去のニュースをご覧いただけます。