All about Photonics

Science/Research

JILAの超放射レーザがいずれ原子時計と宇宙の「物差し」に使える

November, 14, 2016, Boulder--

JILA(宇宙物理学研究所)の研究チームは、最先端の原子時計で使用される同じタイプの原子から同期発光をベースにした新しいレーザ設計を実証した。レーザは非常に安定的であるので、原子時計の性能を100倍改善し、時計そのものと […]

全文を読む

メタマテリアルにより半導体フリー・マイクロ電子デバイスが可能に

November, 14, 2016, San Diego--

UCSDの研究チームは、初めて半導体フリ―、光学制御マイクロ電子デバイスを作製した。  メタマテリアルを使うことで研究チームは、マイクロスケールのデバイスを造ることができた。デバイスは、低電圧および低出力レーザで活性化す […]

全文を読む

黒鉛を超伝導にするカリウム原子の並ぶ様子を可視化

November, 14, 2016, 奈良--

奈良先端科学技術大学院大学の松井文彦准教授と大門寛教授は高輝度光科学研究センターの松下智裕主席研究員らとX線を照射したときに試料から飛び出す電子の角度分布(光電子ホログラム)がいっぺんに測定できる独自の2次元表示型電子分 […]

全文を読む

位相制御したテラヘルツ波により、トンネル電子をナノ空間で自在に制御

November, 11, 2016, つくば/横浜--

横浜国立大学大学院工学研究院・武田淳教授のグループと筑波大学数理物質系・重川秀実教授グループの研究チームは、位相制御した単一サイクルのテラヘルツ波を走査トンネル顕微鏡(STM)の探針・グラファイト試料間の1ナノメートル( […]

全文を読む

フラウンホーファーFEP、省エネデータグラスを開発

November, 11, 2016, Dresden--

データグラスは、装着者の視覚を邪魔することなく目に情報を映し出す。しかし、バッテリの消耗が激しい。画像再生中のエレクトロニクスの消費電力が大きいためである。フラウンホーファーの研究チームは、電力消費を飛躍的に減らせる省エ […]

全文を読む

3D製造システムを危険にさらすサイバーアタック

November, 11, 2016, Negev--

3大学の研究チームが、3D積層造形(AḾ)システムへの初の完全破壊(サボタージュ)攻撃のデモンストレーションを行い、サイバー攻撃と悪意のある設計図操作でデバイスや機器の製造がどのように致命的な損害を受けるかを示した。   […]

全文を読む

オスラム、自律走行車用に最先端の4-ch短パルスレーザを開発

November, 10, 2016, Regensburg--

エレクトロニカ(electronica) 2016でオスラム(Osram Opto Semiconductors)は、LIDARシステムを自律走行、半自律走行に一歩近づける4-ch レーザを紹介している。  プロトタイプ […]

全文を読む

ライトシート顕微鏡、自動的に画像品質最適化

November, 9, 2016, Ashburn/Dresden--

マックスプランク分子細胞生物学・遺伝学研究所(CBG)の研究チームは、大きな生命体の適応ライブイメージング用にソフトウエアとハードウエアの組み合わせを開発している。  ライトシート顕微鏡は、生命体全体の発展や機能のイメー […]

全文を読む

LED効率低下の中心に遷移金属不純物

November, 9, 2016, Santa Barbara--

UCSBの研究チームは、微量の遷移金属不純物がGaN半導体の再結合中心として働くと警告している。  最先端の第1原理計算を用いてUCSBの研究チームは、遷移金属不純物、特に鉄が窒化物半導体の非発光再結合中心として機能する […]

全文を読む

眼球視細胞のディスク・シェディングプロセスをイメージング

November, 8, 2016, Washington--

捕らえにくい眼の生体サイクル、視細胞先端の日々の廃棄と再生が人の生体眼細胞で初めて画像化された。  光受容体は、視覚が始まる感光性細胞。眼の内部構造のこのような瞥見は、加齢による黄斑変性や網膜色素変性など光受容体に影響を […]

全文を読む

ナノアンテナ避雷針効果で高速光スイッチ

November, 7, 2016, Southampton--

サザンプトン大学(University of Southampton)の研究チームは、金ナノアンテナアシスト相転移を利用して高速ナノスケール光トランジスタを作製した。研究成果は、Light, Science and Ap […]

全文を読む

ナノワイヤセンサをAFMに利用

November, 4, 2016, Basel--

新しいタイプの原子間力顕微鏡(AFM)でナノワイヤを微小センサとして利用する。標準的なAFMと違い、ナノワイヤを実装したAFMは力のサイズと方向の両方の計測が可能になる。バーゼル大学とスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EP […]

全文を読む

TU Wien、ハンドヘルドQCLセンサ

November, 4, 2016, Wien--

ウィーン工科大学(TU Wien)でレーザとディテクタを1つにしたマイクロセンサが開発された。センサは、多様なガスを同時に特定することができる。  ガス検出技術には、たくさんの方法があるが、その一つは、赤外レーザを使う方 […]

全文を読む

LZH、バイオハイブリッド心臓ペースメーカーを開発

November, 2, 2016, Hannover--

共同プロジェクトBioPACEで、レーザツェントルム・ハノーバe.V.(LZH)は、パートナー4社と協力してバイオハイブリッド心臓ペースメーカーを開発する。この新しいアプローチの目標は、心筋と他の一連の筋肉をターゲットに […]

全文を読む

生物発光センサで脳細胞を光らせる

November, 1, 2016, Nashville--

新しい種類の生物発光センサにより個々の脳細胞は蛍と同じように見え、暗闇でも光る。  バンダービルト大学(Vanderbilt University)の研究チームが開発したプローブは、遺伝子操作された発光酵素の形体であり、 […]

全文を読む

初期緑内障発見にOCT-A技術を利用

November, 1, 2016, NY--

この種の研究で初めてマウントサイナイ(マウントサイナイ医科大学、耳鼻咽喉科)の研究チームは、最適なOCT血管造影法(OCT-A)を用いて初期の緑内障を観察し、患者の血管パターンに基づいて緑内障の異なる形の特徴パターンを特 […]

全文を読む

UV光処理でフォトディテクタを広帯域デバイスに

October, 31, 2016, Lyon--

フォトディテクタは、一般にある狭い帯域内の光にしか感度がないが、これは製品開発者にとって種々の問題の原因になる。モスクワ物理学・技術研究所(MIPT)の研究者は、中国およびサウジアラビアの研究者とともに、こうした問題への […]

全文を読む

ダイナミックビームシェイピングで切断品質向上

October, 31, 2016, Dresden--

フラウンホーファーIWSは、切断品質向上となるような、レーザビーム溶融切断プロセス最適化のための画期的なソリューションに取り組んでいる。こうすることで、切断市場で固体レーザが万能レーザビーム光源としての主導的地位を拡大で […]

全文を読む

レーザでマイクロストラクチャをエッチング

October, 28, 2016, Aachen--

ドイツの研究チームは、超高速レーザを使ってガラスに微細構造を彫り込む方法を研究している。見込みのあるアプリケーションは分析(ラボオンチップ)、特にエレクトロニクスやコンシューマ分野にある。  この新しい方法は、予期しない […]

全文を読む

脳の神経回路の活動をリアルタイムで見るイメージング法を開発

October, 27, 2016, München--

ヘルムホルツセンタ・ミュンヘン(Helmholtz Zentrum München)とミュンヘン工科大学(Technical University of Munich)は、新しいイメージング法をLight: Scienc […]

全文を読む

ホログラフィックイメージングとディープラーニングでマラリア診断

October, 26, 2016, Durham--

デューク大学の研究チームは、臨床的に意義がある精度でマラリアを自主的、迅速に診断するコンピュータ方式を考案した。  2015年だけでマラリア患者は2億1400万人、死亡者は推定で438,000人。西欧医学は、ほぼ完ぺきな […]

全文を読む

光を使って難問を解く新しい量子計算原理を実現

October, 25, 2016, 東京--

革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の山本喜久プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、日本電信電話(NTT)NTT物性科学基礎研究所 量子光制御研究グループの武居弘樹 主幹研究員、稲垣卓弘 研究 […]

全文を読む

MIT、生体適合ハイドロゲル光ファイバを開発

October, 25, 2016, Cambridge--

MITとハーバード大学医学大学院(Harvard Medical School)の研究グループは、生体適合、伸縮自在ハイドロゲル光ファイバを開発した。曲げることができるこのファイバは、いずれ体内にインプラントして、治療の […]

全文を読む

超伝導ナノワイヤ単一光子検出器の波長特性を自在に設計する新手法を開発

October, 25, 2016, 東京--

NICTは、超伝導ナノワイヤ単一光子検出器(SSPD)の波長特性を自在に設計可能な新しい光学構造設計手法の開発に成功した。  この技術により、広い波長帯域にわたる高い検出感度や、特定の波長領域をカットするフィルタ機能を有 […]

全文を読む

キヤノン、世界で初めてInPイマージョン回折素子の開発に成功

October, 24, 2016, 東京--

キヤノンは、世界で初めてインジウムリン(InP)イマージョン回折素子の開発に成功した。  人工衛星や天体望遠鏡には、宇宙が放つ光に含まれる情報を取り出すために、光を波長ごとに分ける分光器が搭載されており、宇宙観測において […]

全文を読む

スマートフォンでガン検出、マルチチャネル光バイオセンサ

October, 24, 2016, Pullman--

ワシントン州立大学(WSU)の研究チームは、一度に数個のサンプルを分析してガンバイオマーカーを検出できるスマートフォンベースのローコスト、ポータブルラボを開発した。検出結果はラボ品質である。  WSUの研究チームは、ヒト […]

全文を読む

富士通研、量子コンピュータを実用性で超える新アーキテクチャーを開発

October, 21, 2016, 川崎--

富士通研究所はトロント大学と共同で、実社会における様々な課題解決のため、膨大な組合せの中から最適な組合せを探す組合せ最適化問題を解く新しい計算機アーキテクチャを開発した。  このアーキテクチャは従来の半導体技術を用いてお […]

全文を読む

ナノマテリアルで3Dフルカラーホログラフィック画像を作成

October, 21, 2016, Atlanta--

ミズーリ工科大学(Missouri University of Science and Technology)の研究チームは、単層ナノスケール金属膜だけを使用して3Dフルカラーホログラフィック画像構築で新たなアプローチを […]

全文を読む

らせん光と電気を用いた新しい光学活性高分子の合成法を開発

October, 20, 2016, つくば--

筑波大学数理物質系の後藤博正准教授は、世界で初めて、らせん光を用いた「絶対不斉電解重合に成功した。  研究では、触媒にも液晶にもよらず、光と電気で不斉構造を誘導する新しい重合法として、円偏光パルスレーザを照射しながら導電 […]

全文を読む

KIT、電気駆動光源で初の量子フォトニック回路

October, 20, 2016, Karlsruhe--

光量子コンピュータは未来のコンピュータ技術の希望の源である。Nature Photonicsによると、研究者たちは初めて、完全な量子光構造をチップに乗せることに成功した。これは、光量子コンピュータでフォトニック回路を利用 […]

全文を読む

年別アーカイブ

下記にて過去のニュースをご覧いただけます。