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「バタフライ」分子で新しいセンサ、光エネルギー変換デバイス実現

September, 2, 2014, Tallahassee--フロリダ州立大学の研究チームは、温度を測り、白色光を発し、光エネルギーを直接機械的運動に変換する新しい分子システムを開発した。モジュールは「バタフライ」(蝶)のように見える。
FAMU-FSU工科大学化学・生物医学工学部助教授、Biwu Ma氏は、約10年前に研究室でそのモジュールを作製したが、引き続いて同氏は、この研究成果が外にも多くの固有機能を持つことを発見した。例えば、分子バタフライは、ある環境では、「翅」を動かして青と赤の光を同時に放出する。このデュアル放出は、1つのモジュールから白色が作れることを意味する。また、それは温度に対する感度が優れており、温度計になる。したがって、色を放出することで温度変化を記録することができる。
 中でも、研究チームは非侵襲的体温計に注目している。これは、幼児の体温読み取り、生体系の細胞内温度マッピング用のナノサーモメタとして優れている。また、研究チームは、太陽光だけで動作する分子機械を作ろうとしている。
(詳細は、www.fsu.edu)