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テラヘルツ波の発生原理を解析、単一素子の波長450µm半導体レーザ

テラヘルツ非線形QCL768

December, 4, 2019, 浜松--浜松ホトニクスは、テラヘルツ波の発生原理の解析結果に基づき内部構造を工夫することで、テラヘルツ波を出力する従来の半導体レーザを長波長化し、室温かつ単一で動作する半導体レーザでは世界最長となる波長450µmとサブテラヘルツ領域のテラヘルツ波の出力に成功した。
 研究成果は、サブテラヘルツ領域の電磁波を吸収する成分を含む薬剤、食品などの品質検査や非破壊検査、電波天文学、短距離での高速大容量通信などへの応用が期待される。

研究成果は、Nanophotonics電子版に掲載された。
(詳細は、https://www.hamamatsu.com)