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エクセリタス、蛍光顕微鏡向けにX-Cite XYLISを発表

May, 11, 2018, Waltham--エクセリタス(Excelitas Technologies Corp)は、蛍光顕微鏡向けにX-Cite XYLIS光源を発表した。新しいX-Cite XYLISは、エクセリタス特許のLaserLED Hybrid Driveを含んでおり、拡張蛍光体励起用に360-750nmの豊富で広いスペクトルを出力する。LEDを使う利点と簡便さがある。
 X-Cite XYLISは、増強LEDで光スペクトルの一端から他端まで、水銀アークランプに厳密に一致する範囲をカバーし、併せてバルブの取替を不要とする。365nmスペクトルピークで、X-Cite XYLISは、研究用顕微鏡で標準である、ナローDAPIフィルタセットと完全に一致。スペクトルの他端では、X-Cite XYLISは、Cy7用に735nm励起を提供。これは、他の広帯域LED光源では同等価格で提供できない波長である。
 X-Cite XYLISは、エクセリタスの一般に普及しているX-Cite製品ラインの最新製品。エクセリタス特許のLaserLED Hybrid Drive技術を実装しているので、X-Cite XYLISはLEDグリーンギャップ、540nm~590nmスペクトル域を克服している。この帯域はLEDだけのシステムではかなり難しい。エクセリタスが開発したこの新技術は、高効率レーザを利用して、蛍光体層を励起し、500nm~600nmまでの広いピークを生成している。この帯域は、関心のある蛍光体に応じて、より特殊な励起帶にフィルタリングできる。受賞歴のあるLaserLED Hybrid Driveは、発光ロッド技術など、他の技術よりも効率的あり、高出力。また、X-Cite XYLISは、先行のX-Cite Fireよりも静かなシステムになっている。
 TRITC、Cy5およびCy7励起用のX-Cite XYLISパワーレベルは、アークランプのパワーに匹敵する。日々のイメージングから要求の厳しい高速アプリケーションまで幅広い範囲の利用に適している。リクイッドライトガイドでの利用向けに設計されているX-Cite XYLISは、現在のライトガイドオンリ顕微鏡設計に適合しており、X-Cite顕微鏡アダプタと組み合わせて、従来のランプ筐体を置き換えることもできる。X-Cite XYLISは、価格や性能に妥協することなく、水銀ランプから環境に優しいLEDへの移行を可能にしている。