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QinetiQ、UKにレーザ技術の「中核研究拠点」設立

Dragonfire

November, 30, 2017, Farnborough--QinetiQは、UK本社に、先端レーザ技術の開発とテストのための「中核研究所」を新設した。
 新しいファシリティ、Dragonworksは、軍、商用アプリケーション向けの高エネルギーレーザに関わる全ての技術のテストベッドの役割を果たす。クリーンルームが設置されており、汚染を離れて、敏感な光装置の作業ができる。また、UKだけのReflective Hazard Assessment Tool (RHAT)は、レーザエネルギーが様々な表面でどのように反射するかを調べる設計となっている。さらに今後数カ月で、顧客が高エネルギーレーザの完全テストを実施できる環境が設置される。
 「Dragnoworksは、最新の最高機能を導入しており、高エネルギーレーザ動作と評価を行うUKの能力を大幅に強化する。顧客がこの画期的な技術に関連する機会と課題を理解するために役立つ」とQinetiQのCEO、Steve Wakeyはコメントしている。
 Dragonworksでの最初のプロジェクトは、UKのDragonfireコンソーシアムで現在開発中のレーザ指向性エネルギー兵器(LDEW)の組み立てとテストになる。これはMBDAが主導しており、コンポーネントは2018年早期に到着する。QinetiQは、特別の目的のために設置されたクリーンルームで兵器のレーザ光源の組み立てを開始する。数か月後、レーザ光源は評価と調整を行い、その後Leonardoのビームディレクタに組み込まれる。プロジェクトは、2018年の夏、ファシリティ内のテスト条件下での全力動作で最高潮に達する。その後、MOD Shoeburynessに移送され、長期の屋外トライアルに入る。RHATを利用して収集されたデータが、これらの、また将来のトライアルに安全状態情報を提供し、標的の反射性が完全に理解され、その結果、いかなるリスクも確実に軽減される。
(詳細は、www.qinetiq.com)