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オクラロ、400G CFP8 PAM4対応トランシーバのサンプル提供

March, 28, 2017, San Jose--帯域4倍増、Gbpsあたりのコスト低下によりデータセンター、ネットワークオペレーター、サービスプロバイダーは急速にハイパフォーマンス400Gネットワークへの移行が可能になる。
 オクラロ(Oclaro Inc)は、コアルータ/トランスポートアプリケーション向けに400G CFP8トランシーバのサンプル提供を発表した。現行の100G CFPxソリューションよりも4倍の帯域を小型コンパクトなフットプリントで提供するCFP8は、Oclaroの優れたEMLレーザとレシーバ技術を活用してハイエンドルータと光トランスポートシステム間のデータレート増強を可能にする。Oclaroは、50G PAM4 で8個のレーザを駆動するCFP8のライブデモをOFC2017で行った。
「当社のPAM4対応レーザ技術と広いレシーバ帯域機能を利用することで、100G CFP2ソリューションと同サイズを維持しながら、CFP8で4倍の帯域を可能にした。これは、PAM4ベースで高帯域400G光インタフェースの普及のきっかけとなる大きな成果である。これによって、世界中のデータセンターが今日、直面している帯域逼迫に対処できるようになる」とOclaroの光接続ビジネスユニットプレジデント、Yves LeMaitre氏はコメントしている。

CFP8トランシーバ
小型40×102×9.5㎜フォームファクタを特徴とするOclaroの400G CFP8トランシーバによりユーザは高密度ポートと高スループットソリューションが可能になる。CFP8は、OclaroのCFP、CFP2、CFP4デザインで実績がある技術により高品質、ハイパフォーマンスを提供する。これに含まれるのは、クラス最高の冷却1310nm 28Gbps EA-DFBレーザ技術、集積TOSAとROSA、28Gbps 4チャネル集積PIN-PDアレイ。CFP8トランシーバのその他の特徴は以下の通り。
・400GBASE-LR8オプティカルおよび40GAUI-16電気インタフェース仕様準拠、これらはIEEE 802.3bsタスクフォースで最終標準化作業中。
・優れたEMLレーザ技術によりIEEE 400GbE光仕様で優れたマージン達成。
・多様なレーザと相互接続できる高帯域レシーバ。
・CFP MSAグループが新たに発表した、2kmと10kmのCFP8ハードウエア仕様をサポート。
・全般的なシステム性能向上、データ伝送と相互運用性確保。
・信頼できるサプライヤからの高品質、高信頼製品を確保したEMLとPIN技術を垂直統合。

OclaroのCFP8はサンプル出荷中、量産は2017年下半期の予定。