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ams Osram、顔認証ポートフォリオ拡大

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June, 7, 2021, Regensburg--ams Osramの2つの新しい赤外LEDs(IREDs)により、ユーザはラップトップの顔認証でユーザ識別ができるだけでなく、非常にコンパクトなサイズにより極めてスリムなディスプレイ設計が可能になる。
 スマートフォン同様、ラップトップメーカーもナローベセルのディスプレイに取り組んでいる。その結果、照明を含むウエブカメラなどのコンポーネントが占めるスペースをどんどん小さくできる。SFH 4171SとSFH 4181Sなど、微小コンポーネントの明確な利点である。

「当社の2つの新しい赤外LEDsを利用して、われわれはラップトップのセキュリティアプリケーション組込を簡素化し、メーカーに、将来モデルの新しいデザインオプションを提供できる」とams Osram、製品マネージャ、Bianka Schnabelはコメントしている。生体認証によるラップトップ解除は、パスワードの入力を不要にし、ユーザは休憩後、迅速かつ簡単にラップトップにアクセスできるようになる。2つのIREDsは、特に2D顔認証システム用に開発された。ここでは、ユーザの顔は赤外光源で照射され、赤外カメラがその画像を記録し、撮った画像がシステムに蓄積されたものと一致すると、デバイスは解除される。この場合、セキュリティシステムは、眼の間の距離、花のブリッジの長さなど、ユーザの2D特徴に注目している。

ams Osramは、二つの波長でIREDsを提供している。850nm(SFH 4171S)と940nm(SFH 4181S)。顧客は、この範囲で赤外カメラの高感度の恩恵を受ける。SFH 4181Sは、人の眼が赤の点滅として感知する、いわゆる「レッドグロー」を回避する。両製品とも非常にコンパクトなOslon P1616パッケージにインストールされている。レンズでも、その製品に必要なスペースは極めて少なく、わずか1.6 mm x 1.6 mm x 1.71 mm。その小サイズにもかかわらず、2つのIREDsは、1Aで1150mWの光出力、ビーム強度は680 mW/srである。特別な一次光学系は、ビーム角度35°で光をバンドルし、性能値を改善して赤外カメラが簡単に高瀕品質画像が撮れるようにする。

(詳細は、https://www.osram.com)