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Kubos、初の商用適合GaN LEDsを発表

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March, 4, 2021, Cambridge--Kubos Semiconductors Ltdは、ケンブリッジ大学のスピンアウト技術を利用して、GaN立方晶相をベースにした初の商用適合LEDsを実証した。これは、より効率的な固体照明への大きな一歩である。

Kubos技術ディレクタ、David Wallisは、「これは、KubosとGaNケンブリッジセンタによる数年におよぶR&Dの頂点である。GaN立方晶相の利用により従来のGaN LEDsの限界を克服し、われわれは最終的に、非常に高効率な緑とアンバーデバイスを供給できるよいになる。これらのデバイスは、材料の潜在力を明確に示しており、完全な商品化に向けた大きな前進を証明している」と話している。

高効率グリーンとアンバーLEDsは、固体照明(SSL)ソリューション開発における次の段階を可能にし、照明環境の制御を拡大し、さらなる省エネ、カーボンの影響低減を可能にする。加えて、照明領域に立方晶GaNの性能優位性を持ち込むことでより小さなデバイスを実現するので、この技術はフルカラーディスプレイ向けMicroLEDsに大変革をもたらす。

KubosのCEO、Caroline O’Brienは、「以前、立方晶GaNは、小規模活動の一環として開発された。Kubosが開発しているプロセスは、大規模、量産に完全適合であり、この画期的な技術開発を可能にする独自のIPを保持している」と話している。
「Kubosは、次のラウンドの資金調達を開始し、顧客の関与を拡大しているので、これらのデバイスは、立方晶GaNが可視光、LEDsのグリーンギャップおよび現在の赤色MiniLEDsの限界に対処するデバイス利用に関する議論をさらに強めることになる」と同氏は続けている。

Kubosの技術は、SSLにおける長年のグリーンギャップを根本的に解決することで、商用ハイエンド,低コスト、高効率LEDsの製造を可能にする。同技術は、一般照明、microLEDディスプレイ、自動車、街灯およびデジタルサイネージなど、幅広いアプリケーションに適用可能である。
(詳細は、https://www.kubos-semi.com)