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オスラム、スマートヘッドライト向けにEviyos LEDを発表

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September, 27, 2017, Regensburg--ハイブリッドLEDは、1000を超える制御可能なピクセルでスマートヘッドライティングを実現する。
 オスラム(Osram Opto Semiconductors)が開発したEviyosプロトタイプは、世界初のハイブリッドLED。これは、初めて市場投入準備ができたスマートコントローラブル高分解能LEDに向けた大きな前進を示している。対向交通が検出されるとすぐに、適切なピクセルが自動的にスイッチオフになり、対向車のドライバの目が眩まないようにする。プロトタイプは、Osram Specialty Lightingのデモンストレータに組み込まれており、ダームシュタットのISAL(9月25-27)で初めて紹介される。
 Eviyosは、2016年秋に完了したµAFSリサーチプロジェクトをベースにしている。同プロジェクトは、業界の多様なパートナーが関わっており、OSRAMが調整役を務めた。プロトタイプは、2つの技術を1つのコンポーネントに統合している。発光チップと個々のピクセルを制御するエレクトロニクス。この組み合わせは、Eviyosの1024ピクセル+ドライバの全てが、約4×4㎜のフットプリントに収容されることを意味する。光源は、11mAでピクセル当たり光束が最小3lm。当初のプロトタイプは、すでにピクセル当たり4.6lmを示している。顧客は、各自のアプリケーションでハイブリッドLEDs数を変えることができ、特定要件に合わせて従来のLEDsで補完することもできる。
「ハイブリッドLEDは、多くの多様な領域でQoL改善に大きく貢献する当社製品のもう1つの例である。Eviyosにより、道路の安全とドライバの快適性、利便性実現に寄与することになる。研究プロジェクト完了後すぐに最初のプロトタイプを紹介することができた。次の段は連続生産である」とマーケティングマネージャ、Thomas Christlは話している。
 Eviyosはコンパクトで強力であるだけでなく、個々のピクセルの精密制御と調光能力により、エネルギー効率も優れている。その時点で実際に必要なピクセルだけがオンになっている。
 発売が2020年初めに予定されているEviyosは、広範な適用可能なアプリケーションを提供する別の製品ファミリを形成する。スマートヘッドライトは、インテリジェントな選択ピクセルコントロールが適用される、見込みのある分野の1つに過ぎない。