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TMD Technologies社がサービスセンターを拡張し、需要の高まる米軍をサポート

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 メリーランド州ボルチモア拠点の高出力マイクロ波製品およびRF送信機の世界的サプライヤーTMD Technologies社(米国TMD社)は、技術サポートサービスに対する需要増に応えて、サービスおよび修理施設を大幅に拡張した。この拡張は、同社の顧客である米軍から近年、TWTベースのアンプ診断やコンポーネントレベルのアップグレード、サブシステムの修理など送信機/アンプ製品のサービスとサポートに対するメンテナンスを求められていることへの直接的な対応である。米国TMD社のCEO、Mike Farley氏は次のように述べている。

●相当額の投資
「システムの寿命を延ばすために米軍がレーダーやEWプラットフォームのアップグレードを続けるにつれて、技術的な製品サポートやメンテナンス、修理がますます重要になってきている。当社では、この重要な要求に正面から取り組み、成長するビジネスを強化するために必要な人的資源と資本設備に投資した。ボルチモアにある当社のサービスセンターは最近アップグレードしたばかりで、レーダーやEW/ECM/EAアプリケーション用で高出力の空中・地上・船上送信機システムの完全な評価、性能のアップグレード、必要な場合の修理に対応できる。このような努力の結果として納期を短縮し、システムのダウンタイムを削減するという形で顧客に必須のサービスを提供している。」

●最高水準での対応
「これらの厳しい要求を満たすため、関連するすべての技術認定は、当社サービスセンターで現在の基準を厳守して、監視・実施されている。テストエンジニアは、英国TMD社の先進的な製造環境でトレーニングされ、認定を受ける。したがって顧客から、実行中の軍事プログラムで使用されているTWTA(進行波管アンプ)や高耐久性アンプ、MPM(マイクロ波パワーモジュール)の修理を依頼されれば、自信を持って対応できる。米軍および元請業者顧客に対し、さらなる技術サポートを提供するために、米国TMD社サービスセンターの成長は戦略的必須事項である。」
 詳細は米国TMD社のウェブへ。(2021/01/25)
https://tmdus.com/