ニュース 詳細

EMCフィルタ付きモータドライブ出力用正弦波フィルタ

 Schaffner社のEMCフィルタ付きモータドライブ出力用正弦波フィルタの新製品FN530は、産業用途での高いdv/dtや過電圧、ケーブルによるリンギング、モータ過熱、渦電流損失によって起こる時期尚早なモータ損傷を防ぐ。1.5 ~ 7.5 kW、4 ~ 16 A、周波数最大200 Hzのモータに最適で、この技術はモータドライブのパルス幅変調(PWM: Pulse Width Modulation)出力電圧を低い残留リップルでなだらかな正弦波に変換する。FN530は効果的なモータ保護の提供に加えて、循環するベアリング電流を除去してベアリング耐久性を改善し、シールドしていない非常に長いモータケーブルの使用を可能にする。代表的な用途は、化学施設および石油化学施設、半導体製造、極めて重要な用途、複数のモータの並列接続による設置、古い配線とモータを備えた既存設備に対するモータドライブの改良、非常に長い(最長1000 m)モータケーブルを使ったモータドライブなどである。FN530は周辺部品または導体への干渉伝播を除去する。周波数6 ~20 kHzでのスイッチング、およびDVCリンク電圧は定格で最大850 DVC までを提供するために、さまざまなモデルが用意されている。UL 1283、CSA 22.2 No. 8 1986、IEC/EN 60939に適合。FN530正弦波フィルタはEMC 出力フィルタ付きで販売され、IP 20保護も備えている。また簡単に設置でき、すぐに結果を出すことができる。
 詳細はMFRTECH社のウェブへ。(2016/11/16)