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FAAがドローンの商用利用についてルールを策定

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 FAA(Federal Aviation Administration:米国運輸省・連邦航空局)は、小型の無人飛行システム(UASまたはドローン)の日常的な商用利用に関する初の業務規定(operational rule)をまとめた。「航空史上、新しい時代を迎えているのは間違いなく、ドローンのポテンシャルによって、ある種の業務や情報収集、災害救助はもっと安全に容易になっていくだろう。世界一複雑かつ安全な空域としての標準を維持するとともに、航空業界と協力して革新を進めることが楽しみである」と、Anthony Foxx運輸長官は話した。新しい規定は8月下旬に発効し、趣味以外の用途で使う55ポンド(約25kg)に満たないドローンの安全規制を目的としている。「業界の試算によると、この規定は米国に8千200万ドル以上の経済効果をもたらし、今後10年間で10万種以上の新しい職を創出する可能性がある」とFAAは報告している。
 詳細はFAAのウェブへ。(2016/07/06)