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レーザでCFRPにリベット穴あけ

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April, 10, 2020, Hannover--LaBoKompプロジェクトで、Laser Zentrum Hannover e.V. (LZH)とパートナー4社は、複合材料にリベットホールを開けるレーザベースのシステムを開発した。
 LZHは、基板プロセスの開発と要求されるシステム技術に大きく関わっていた。それらは、レーザベースのプロセスで1個あたりの穴開け時間を飛躍的に削減できる。

LZHの研究者は、レーザ穴開け工程といわゆる「カーゴーストラット」システムのテストに成功した。これらはC形状ストラット(支柱)が床をホールドして安定させる。1個当たり10秒以下の穴あけ時間で、その新しい方法は、従来の方法に匹敵し、工具の摩耗という不都合も層間剥離のリスクもない。

正確、高速で柔軟
自動プロセスは、特殊開発のソフトウエアに基づいている。それが、プロセス中、パラメータが連続的に調整できる穴あけ戦略を可能にしている。これは、穴の最適品質を可能にし、航空機基準を満たしている。プロジェクトパートナーINVENT GmbHは、レーザ穴開けが従来の穴と同等であることを証明することができた。プロセス指図全体は、わずかな変数を指定することでプログラム可能である。プロセスは、サーモグラフィで連続的にモニタされ、これに基づいて放熱が制御される。

システムは、KMS Technology Center GmbHと共同で計画、設計され、次にLZHで実行に移された。システムは、関連パートナーTRUMPF Laser GmbHの新しいタイプのレーザを含む。KMSが開発したアセンブリは、柔軟に変更でき、様々なアプリケーションに適合可能である。

そのシステムとプロセスは、航空機で一般に使用されるすべてのCFRPに適している。同様にCFRP最上層のラミネートや銅メッシュにも適している。互いに重なり合って設置された様々なラミネートの穴開けもできる。
(詳細は、https://www.lzh.de)