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Bossard Group、新興積層造形市場に参入

March, 19, 2018, Minneapolis & Rehovot--Bossard Groupは、3パートナーとともに3Dプリンティング新市場に参入する。同社子会社KVT-FasteningとともにBossardは、積層造形EXPO(Additive Manufacturing Expo)で3つの異なる技術を紹介した。
 スイス市場向けの提携パートナーには、TRUMPF(レーザ金属溶融)、German RepRap(溶融フィラメント製造)およびHenkel(ステレオリソグラフィ)が含まれる。これらの提携によりBossardは、3D産業用プリンターおよび関連の消耗品(金属粉末、フィラメントなど)を販売することができる。Bossardは、3Dプリンティングの複雑な部品設計まで,顧客相談のパートナーとして活動する。
 Bossard Groupは、3Dプリンティングを、産業製造のある分野を変革する将来を考慮した技術と見ている。同社の関与は、最高の3Dプリンターや関連の技術サポートサービスにを当てにしている。同社グループは、その技術的専門性、産業製造問題解決における幅広い経験、確立された販売網で貢献する。コンサルティングサービスは、プロトタイプや複雑な特注コンポーネントの設計にまで広げ、アプリケーションエンジニアリングとプロトタイピングは能力センタとして機能する。
 パートナーと協力してBossardは継続して新しい3Dプリンターラインを拡張していく。装置は、3つの異なる技術をベースにしており,様々な分野における専門用途向けに設計されている。製品開発、プロトタイピング、モデルおよびモールド作製、アーキテクチュア、製品設計、機能統合した複雑なコンポーネントの作製が含まれる。
 TRUMPF Groupは、産業製造向けの工作機械とレーザ開発の市場および技術リーダーである。積層造形分野では、同社は関連のレーザ技術、レーザ金属溶融およびレーザ金属積層を提供する唯一の企業。同社の製品ポートフォリオは、デジタル化、機械およびサービスを統合するシングルソースから完全なソリューションをカバーしており、独自のレーザ光源も含まれる。最適な機械ソリューションにより、たとえ最小ロットサイズでも、複雑なモールドや個々のコンポーネントの製造が高速、柔軟になり、コスト効率がよくなる。
 溶融フィラメント製造(FFF)の分野では、Bossardは、ドイツメーカー、German RepRapと提携している。同社は、2013年以来、この技術をベースにして3Dプリンターを開発している。FFFプロセスは、最も広範に用いられている3Dプリンティング法。この方法は、比較的容易に取り扱える。投資コストは、相対的にひかえめである。German RepRapの製品ラインには、製品開発、プロトタイピング、モデルおよびモールド作製、アーキテクチャ、設計でプロが使用する3Dプリンターが含まれる。
 また、Bossardは、ステレオリソグラフィを長期的には有望な分野と見なしている。Bossardは、Henkelと提携して、HenkelはLoctite PR10 DLPプリンター、AM用の合成樹脂を選択して提供している。
(詳細は、www.bossard.com)