コヒレント特設ページはこちら

ニュース

ゲルマニウム-スズで、初の超低閾値連続波レーザ発振

April, 15, 2020, Palaiseau--

C2N(Centre for Nanoscience and Nanotechnology)の研究者は、ドイツのForschungszentrum Jülich (FZJ) および STMicroelectronics, […]

全文を読む

発光SiGe合金でフォトニックチップ実現

April, 15, 2020, Eindhoven--

April 15, 2020, Eindhoven―過去50年、世界中の研究者がシリコンまたはゲルマニウムでレーザを実現する方法を探してきた。アイントホーヘン工科大学(TU/e)とミュンヒェン工科大学(TUM)のチームは […]

全文を読む

ダイヤモンドレーザで強力なガイドスター

April, 15, 2020, Sydney--

マッコーリー大学(Macquarie University)の研究者は、大型望遠鏡がより多くの正確なデータを収集するために役立つ改良型レーザシステムを開発した。 大口径地上設置光学望遠鏡は、現在、一般にレーザビームが、大 […]

全文を読む

COVID-19による景気後退が世界の自動車、家電、半導体に損害を与える

April, 15, 2020, Boston--

Strategy Analyticsの分析によると、COVID-19誘発のリセッションは、世界的に、自動車、コンシューマエレクトロニクス、半導体およびITインフラストラクチャ事業を混乱させ、回復は2021年になる。 新し […]

全文を読む

SOLAYER、精密オプティクス市場に光コーティングイノベーション

April, 14, 2020, Dresden--

SOLAYERは、同社の高精密コーティング装置の標準モデルを量産すると発表した。  同社は、特殊ガラスやフォトニクス製品向けのプラズマベース表面処理ソリューションの先駆者であり、フォトニクス製品は、3Dセンサ、通信、Li […]

全文を読む

リンショーピン大学、微小な光送信器と受信器を統合

April, 14, 2020, Linköping--

リンショーピン大学(Linköping University)の研究チームは、中国の研究者と共同で、光送受を統合した微小ユニットを開発した。リンショーピン大学(LiU)のFeng Gao教授は、「これはオプトエレクトロニ […]

全文を読む

IDS、偏光を使って他のセンサから隠れた細部を検出

April, 14, 2020, Obersulm--

IDSのグローバルシャッタCMOSセンサIMX250MZRは、Sony Pregiusファミリのオンピクセルポラライザに集積されており、低コントラストまたは反射光の場合、優れた物体検出を保証する。また、表面のキズ、透明物 […]

全文を読む

ケンブリッジテクノロジー、ScanMaster Controller発売

April, 14, 2020, Bedford--

Novanta Corporationの事業ユニット、Cambridge Technologyは、新しいレーザ制御法を特徴とするバージョン3.0 ScanMaster Controller (SMC) とScanMast […]

全文を読む

Ekspla、高速波長スイッチングオプション

April, 13, 2020, Vilnius--

Ekspla可変波長レーザ向けに新しい高速波長スイッチング(FWS)が利用できる。このオプションをインストールしたレーザを利用するユーザは、任意のステップと順番で所望の波長(可変範囲内)をほぼいくつでもプリプログラムする […]

全文を読む

IDSのカメラを使いコロナを集団スクリーニング

April, 13, 2020, Obersulm--

IDSによると、画像処理は人々の保護、したがって人命救助に重要な貢献ができる。可能なアプリケーションは、すでにほぼ無限であり、Industry 4.0の時代においてますます多様になってきている。特に人工知能(AI)利用に […]

全文を読む

ABIリサーチ、COVID-19パンデミックの影響を見極める

April, 13, 2020, New York--

ABIリサーチのホワイトペーパーは、グローバルパンデミックが5Gコアおよびエッジネットワークに及ぼす短期的、中期的影響を見極めている。 業界全体がグローバルソフトウエアセントリックネットワークと運用にシフトしている。これ […]

全文を読む

量子ドット市場、2025年に106億ドル

April, 13, 2020, Northbrook--

マーケッツ&マーケッツ(MarketsandMarkets)のレポート「量子ドット市場、製品毎(ディスプレイ、医療機器、太陽電池、フォトディテクタ/センサ、レーザ、照明(LED)、バッテリ、エネルギーストレージ […]

全文を読む

レーザでCFRPにリベット穴あけ

April, 10, 2020, Hannover--

LaBoKompプロジェクトで、Laser Zentrum Hannover e.V. (LZH)とパートナー4社は、複合材料にリベットホールを開けるレーザベースのシステムを開発した。  LZHは、基板プロセスの開発と要 […]

全文を読む

LLNL、フラットパネル技術でアンテナ、通信を変革

April, 10, 2020, Los Alamos--

ロスアラモス国立研究所(LLNL)の研究者は、少なくともマイクロ波に使えるミラーを新たに考案した。新開発により、屋根の上、基地局のタワーに見られる、なじみのある3Dディッシュやマクロ波ホーンは、コンパクト、多用途、現代の […]

全文を読む

AI画像認識アルゴリズムを搭載した光学顕微鏡を開発

April, 10, 2020, 東京--

東京大学 生産技術研究所の増渕覚特任講師と町田友樹教授は、AI画像認識を使って、光学顕微鏡画像中のさまざまな破片から、目的の原子層を全自動で探索するシステムを開発した。  2005年に、2次元シート状の原子層が実現されて […]

全文を読む

AFR、一連のCleaCut FBG製品を発表

April, 10, 2020, Hong Kong--

Advanced Fiber Resources (AFR)は、FBGベース新製品を発表した。ピコ秒ファイバレーザ用ClearCut FBG Reflector、フェムト秒ファイバレーザ用Pulse Stretcher、 […]

全文を読む

18桁精度の可搬型光格子時計の開発に世界で初めて成功

April, 9, 2020, 東京--

理化学研究所の高本将男専任研究員と東京大学大学院工学系研究科の香取 秀俊 教授(理化学研究所 チームリーダー/主任研究員)らの共同研究グループは、島津製作所と共同で18桁精度の超高精度な可搬型光格子時計を開発した。  東 […]

全文を読む

新レーザ光源で光音響イメージングの奥行きと分解能向上

April, 9, 2020, Vilnius--

Eksplaの新しいレーザ光源で、光音響学のイメージング深さと分解能向上が利用できるようになる。 Eksplaは、光音響イメージングアプリケーション向けに新しい高エネルギーレーザ光源を発表した。より優れた試料イメージング […]

全文を読む

テレコムCAPEX成長、2022年までCAGR 1%

April, 9, 2020, Redwood City--

Dell’Oro Groupの調査によると、COVID-19パンデミックによる不確実性増加でも、テレコムCAPEX展望は依然として期待できる。世界のテレコムCAPEX、ワイヤレスとワイヤラインテレコム投資の合 […]

全文を読む

有機LED市場規模CAGR 21.7%成長で2026年に2030億ドル

April, 9, 2020, Portland--

Allied Market Researchのレポート「有機LED市場、製品タイプ、技術、エンドユースごと、2020-2027グローバル機会分析と産業予測」によると、世界の有機LED市場規模は、2019年に324憶635 […]

全文を読む

2019年度光産業全出荷額、国内生産額調査結果
全出荷額(見込)は 12兆8469億円、成長率 ▲3.3% 

April, 8, 2020, 東京--

光産業技術振興協会は光産業動向調査委員会を設置し、1980年以来、毎年光産業の動向調査を実施しており、2019年度の調査結果をまとめた。 調査結果 ・2018年度全出荷額(実績)は 13兆2851億円、成長率 ▲4.8% […]

全文を読む

UV装備殺菌ロボット、コロナウイルスとの闘いに役立つ

April, 8, 2020, Frankfurt--

ロボットは、世界中でcoronavirus SARS-CoV-2との闘いで重要な役割を果たす。例えば、殺菌ロボットUVDは、COVID-19パンデミック以来、需要高騰となっている。中国の病院は、デンマークのメーカーBlu […]

全文を読む

自動光学検査システム市場、2025年に15億8300万ドル

April, 8, 2020, Northbrook--

マーケッツ&マーケッツ(MarketsandMarkets)のレポート「自動光検査(AOI)システム市場、タイプ(2D AOI、3D AOI)毎、技術(インラインAOI、オフラインAOI)、産業(コンシューマエ […]

全文を読む

LZH、レーザで深海の自然資源を発見

April, 8, 2020, Hannover--

海底の鉱物資源を見つけることはこれまで,非常に高コストだった。EUプロジェクトROBUSTでLaser Zentrum Hannover e.V. (LZH)は、他の8パートナーとともに、ほぼ非破壊で深海の土壌サンプルを […]

全文を読む

先端分光技術とビデオレートイメージングを統合

April, 7, 2020, Washington--

UC3M研究チームは、デュアルコム分光法として知られる先進的分析技術を使い、極めて詳細なハイパースペクトル画像を初めて迅速に取得した。高感度高速にシーンの各ピクセルの完全スペクトル情報を取得することで、新アプローチは、化 […]

全文を読む

Viettel、ADVAとNECによる全国5Gレディタイミングソリューション

April, 7, 2020, Munich--

ADVAとNECは、ベトナムのグローバル通信サービスプロバイダがラオスとミャンマにOscilloquartzタイミングソリューションを導入したと発表した。 これは、全国的な4Gサービスを展開し、5G同期ネットワーク準備の […]

全文を読む

自律走行車向けに$150高精度ナビゲーションソリューション出荷

April, 7, 2020, Andover--

ACEINNAは、自律走行車(ロボット、ドローン、産業、建設および農業機械)向けミッションクリティカルな誘導、ナビゲーションシステムを新たに開発する開発企業のコストを大幅に下げたと発表した。  新しいACEINNA OP […]

全文を読む

UV殺菌装置市場、2025年に53億ドル

April, 7, 2020, Northbrook--

マーケッツ&マーケッツ(MarketsandMarkets)のレポート「UV殺菌装置市場、コンポーネント(UVランプ、石英スリーブ)、出力(中、高)、アプリケーション(水および廃水殺菌、プロセス水殺菌)、エンド […]

全文を読む

センシング向けローコスト中赤外レーザに新しい製法アプローチ

April, 6, 2020, Montpellier--

モンペリエ大学の研究チームは、マイクロエレクトロニクス適合シリコン基板上に高性能中赤外レーザダイオードを初めて直接作製した。その新しいレーザにより、リアルタイムで正確な環境センシング向けローコストセンサの幅広い開発が可能 […]

全文を読む

理論計算による新設計法で凝集誘起発光色素の開発に成功

April, 6, 2020, 東京--

東京工業大学 物質理工学院 応用化学系の岩井梨輝大学院生、小西玄一准教授、京都大学 福井謙一記念センターの鈴木聡博士、九州大学、大阪大学、仏ナント大学の研究グループは、化学反応の経路を予測する理論計算の方法を用いて、凝集 […]

全文を読む

年別アーカイブ

下記にて過去のニュースをご覧いただけます。