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Renishaw、歯科用品製造に最適化した金属3Dプリンターを発表

February, 14, 2018, Krailling/Maisach--Renishawは、北米最大の研究室イベント、LMT LABDAYに参加し、クラウン、ブリッジ、取り外し可能な部分義歯(RPD)製造用、世界トップレベルの金属積層造形システムを展示する。
 ヘルスケアに最適化した、Renishawのシステムは、金属粉体床融合を使い、3D CADから複雑な歯のフレームワークを造る。金属AMシステムの歯科製法への導入は、デジタルワークフローを完全にし、進んだ歯科スキャニング技術と従来の鋳造技術とのギャップを橋渡しする。
 「Renishawは、単に装置を売っているだけではない、当社はデジタルプロセスを販売している。これは従来の製造法よりも効率的で、より信頼度の高い成果を生み出す」とRenishawの医療AMソリューション販売マネージャ、Chris Dimeryはコメントしている。
 歯科CADファイルはRenishawの専用歯科構築準備ソフトウエアQuantAM Dentalを使って積層造形を準備できる。QuantAM Dentalにより、製造に向けて歯科CADファイルをインポート、自動的に方向付け、修復、サポート、見直すことができる。ソフトウエアは、そのフレームワークで3Dプリントされる識別タグまで付加するので、オペレータは現状を見失うことはない。
 デジタルワークフローへの移行により、プロセスにも製品にも利益が現れる。RenishawのAMシステムで作業することは、プロセスから労働集約的なステップを取り除き、時間の節約と生産性の向上が実現する。従来の鋳造から脱することは労働条件の改善となり、製造コストを下げることにもなる。結果として得られる製品は、一貫した高品質を実証しており、鋳造と比較して、改善された機械的特性は計測できるレベルである。
(詳細は、www.renishaw.com)